フコイダン成分、用語解説
硫酸基多糖体
糖がいくつも結合しあって、くっついたもの(多糖体)へさらに硫酸基という成分が結合したものをいいます。
多糖類
多数の単糖類が,グルコシド結合によってつながったものの総称
単糖類
書いた通り、単糖の数がひとつのもの
低分子
分子の大きさが小さい
高分子
分子の大きさが大きい
グルコース
別名:ぶどう糖
ほとんどの植物・穀類に含まれ、自然界に最も多量に存在する。3大栄養素のひとつ。通常の食事で十分に摂取可能だとおもわれます
キシロース
殼物や植物の皮に分布
ガラクトース
別名:脳糖
乳製品や甜菜、ガム、および粘液で含まれることがあり他、ヒトの体内でも合成され各組織で糖脂質や糖タンパク質の一部を形成。これも通常の食事で十分に摂取可能だとおもわれます
マンノース
アロエ サボテン 多くの植物 燕窩(えんか - アナツバメの巣)、果実や果皮などに含まれる。(L-マンノースは天然には存在しない)
N-アセチルグルコサミン
ヒアルロン酸の元。エビやカニの甲羅の主要成分、体内でヒアルロン酸に変わります。
N-アセチルガラクトサミン
燕窩(えんか - アナツバメの巣)、牛乳などに含まれる。
シアル酸
人の細胞のほかに、母乳や卵などに存在。
フコース
昆布、めかぶ、ワカメなどの褐藻類に含まれるヌルヌルした成分で、水溶性の食物繊維です。
硫酸化フコース(L-フコース)
フコースと呼ばれる単糖に硫酸基が結合したもの。高品質の天然モズクを原料に特許技術により高純度で抽出した、L-フコースを含有しエステル結合した硫酸基をもつ高分子多糖体を「フコイダン」と称しています。
フコイダン様多糖体
フコース以外の糖を含む多糖体、内容は原料により様々。原料にはワカメ、コンブ、メカブ、モズクが使用されることが多い
フコキサンチン
海藻類に含まれるカロテノイドの一種で海藻類が光合成をするときに光のアンテナ役をする色素で
フコイダン
もともとはフコースだけで構成されていた、現在はフコイダン様多糖体も含まれてフコイダンと呼ばれている。内容は各社によってまちまち
糖脂質
グルコース(ブドウ糖)、ガラクトース(Gal)、マンノース、N-アセチルグルコサミン(GlcNAc)、N-アセチルガラクトサミン(GalNAc)、フコース、キシロース、シアル酸などの糖は、複雑に連なって、糖鎖を形成する。
糖鎖
蛋白や糖脂質と結合して、糖蛋白質や、糖脂質となり、結合した蛋白質や脂質を安定化させたり、蛋白質のタグ(荷札)として細胞間での情報伝達に、重要な役割を果たしたり、プロテオグリカンとして水分を結合させ組織を保護する。糖質と脂質の両万を含む